源泉掛け流し、加温なし、塩素無しが理想ですが、さらに自分の好きな泉質
になっていればGOODですね。
大阪の天然温泉は大きく分けるとツルスベ派と塩辛金属タイプの二種類に分かれるかな。
僕の好みはツルスベ派。。ただ、大阪の温泉で成分が濃くて、温度が高いツルスベ温泉が
無いんですよね。。。 塩辛金属タイプなら成分が濃くて温度が高いところはあります。
僕のお湯のお気に入りランキング
[塩辛金属系]
1. 華の湯
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なんといってもNo.1です。最近のお気に入り。ネットでの口コミもすばらしいですね。
ここのお風呂に行くようになってからは、「有効性分量」を見るようになりました。
17710mg/KGです。 大阪のスーパー銭湯ではここが一番濃いのでは?
なにか、浸透性が高いそうで、むっちゃポカポカが続くし、超眠くなります。
眠れない夜になりそうなときはここに浸かりたいです。
2. 極楽湯 東大阪
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ここも華の湯と同じ系列の泉質です。なかなかいい!
ただ普通の銭湯価格なので造りもそれなり。
[ツルスベ系]
1. 上方温泉一休
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源泉掛け流し、加温なし、塩素無し(多分掛け流し浴槽だけです)
いいんだけど、ツルスベのヌメリけがもっとあっても良いと思う。本当に惜しい。。。
2. 水春
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一番上の露天のみ掛け流し。ツルスベ。一休と同じような感じでした。
風呂のつくり、源泉の低さで2位です。が、いいお湯でした。
3. 延羽の湯
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ツルスベの度合いでは 一休・水春より若干おちるか。
ただ、加温をほとんどしてないのは評価できるけど・・冷たい!
ここの銭湯はなんといっても岩盤浴。
まあ、僕のランキングでした~。
あと、絶対にいってみたいところ!
能勢町の山奥の山空海温泉
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泉佐野市 犬鳴温泉 山の湯
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以下、研究用の資料です。 成分統計に注意を払ってます~。
華の湯 羽曳野市
源泉名 天使の湯
泉質 ナトリウム・カルシウム・塩化物泉
源泉温度 45度
ph 7.3
湧出量 450L/分
成分総計 17,710mg/kg
極楽湯 東大阪店
源泉名 つくもの湯
泉質 ナトリウム・カルシウム塩化物温泉
源泉温度 49.8度
ph 7.2
湧出量 550L/分
成分総計 11690mg/kg
一休温泉 大阪市
源泉名 慶泉成美の湯(けいせんなるみのゆ)
泉質 単純温泉(低張性・弱アルカリ性・高温泉)
源泉温度 50.3度
ph 8.06
湧出量 730L/分
成分総計 670mg/kg
水春 箕面市
源泉名 箕面美人の湯
泉質 ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物温泉
源泉温度 28.1度
ph 7.9
湧出量 26L/分
成分総計 5647mg/kg
延羽の湯 羽曳野市
源泉名 神雛(ひもろぎ)の湯
泉質 単純温泉(低張性・弱アルカリ性・低温泉)
源泉温度 28.9度
ph 8.1
湧出量 750/分
成分総計 1002mg/kg
寝や寿の湯 寝屋川市
源泉名 ねや寿温泉
泉質 ナトリウムカルシウム塩化物泉(低張性・中性・温泉)
源泉温度 36.6度
ph 7.3
湧出量 244L/分
成分総計 2.795mg/kg
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